自宅用ピックケースで一番オススメなアイテムと出会えた話

ギター
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ギターピックを保管しておくのに使用するピックケース。

一枚用のものや缶のケースなど色々のものがあります。

僕も色々と試したのですが、取り出しにくかったりホコリがかぶるのが気になったりと「もっといいアイテムないのかなぁ」と思っていました。

そんな中、紆余曲折を経てついにこれで良いんじゃないかと思えるものに出会えました。

今回はそんな一品をご紹介します。

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自宅用ピックケースで一番オススメなアイテムと出会えた話

山崎実業 アクセサリートレー

そのオススメなアイテムとは、本来アクセサリーをいれるための製品である山崎実業のアクセサリートレーなのですが、「ここがすごく良いんだ」というポイントに絞って語っていきたいと思います。

フタのついた作り

まず気に入ったのが、フタのついた作りでホコリが被らないことです。

今までは、使いたいときの取りやすさ重視でカルトン(お釣り受けるやつ)などを使っていたのですが、定期的に拭き掃除をしてやらないとホコリが目立ったり色がくすんだりで、感想としてはいまいちでした。

そこでこいつはホコリを防ぐフタ付きという点でまず一つ高評価です。

結構な容量

ピックケースとして使うと一段に結構な枚数が入ります。

この容量×4段なので、エレキとアコギとベースそれぞれで使うピックの種類が違うようなパターンでも、十分に仕分けすることが可能です。

また、底のグレーのクッションはあらかじめしっかりと貼り付けられています。

サムピックも行ける高さ

使用している方は少ないかもしれませんが、サムピックのような高さのあるピックも収納できます。

流石にクリップチューナーまでは入りませんでした。

あえて挙げるダメなところ

持ち出すにはでかい

高さこそ缶コーヒーくらいなのですが、太さは立派な大根ぐらいあります。

なので自宅でギターを弾くかたわらに置いておくのがベストな形で、スタジオ練習などに持ち出すのはちょっと邪魔かなと思います。

今回のまとめ

今回は自宅用ピックケースとしてオススメなアイテム、山崎実業のアクセサリートレーをご紹介しました。

複数の種類のピックを使い分けしていて、ホコリを避けれる自宅用のピックケースとしては本当にオススメなものです。

僕と同じような条件でピックケースを探している方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

それでは。