Spotifyの音がやけに小さい問題の原因と解決方法【ラウドネスノーマライゼーションについて】

eyecatch_spo雑記

昨今はストリーミングサービスで音楽を楽しむのが当たり前となり、低価格で膨大な音楽にふれることが可能になりました。

気になるアーティストの曲を聴くため、必死にCDを買い集めていた自分からすると「すごい時代になったなぁ」と感じます。

そんな自分もSpotifyに加入して、日々新たな音楽との出会いを楽しんでいるのですが、加入してすぐに思ったことがあります。

「なんか、音量小さいよな…」

これは勘違いでもなく事実、音量が小さく再生されているのです。

解決するための結論としては、Spotifyの「ラウドネスノーマライゼーション」をOFFにすることで解決します。

スマホの場合、設定→再生→オーディオノーマライズを有効のチェックをオフに。

PCの場合は、編集→環境設定→音量の均一・すべての曲を同じ音量で再生するのチェックをオフにしてください。

これで、楽曲のもともとの音量で再生されるようになります。

ここから先の記事では、そもそもなぜ小さく再生されるのかという点を掘り下げて解説していきます。

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Spotifyの音量が小さい問題の原因と解決法

原因はラウドネスノーマライゼーション

これはずばり、Spotify側で「ラウドネスノーマライゼーション」が行われているからです。

ラウドネスノーマライゼーションというものを簡単に説明すると、サービス側が音量のマックスの基準を決めてしまって、それより音のでかい曲は勝手に音量を下げるよと言う機能です。

ラウドネスノーマライゼーションはyoutubeでも採用していますし、掛かる基準値こそ各サービスで異なりますが、今ではごくごく一般的な音量制限です。

そのメリットは?

最近の音源と古い音源では、どうしても音量の差があるものです。

それはレコーディング機器の違いもありますし、時代ごとの流行もあります。

新旧問わず数多くの音源を配信しているストリーミングサービスからすると、音がでかかったり小さかったりするのは望ましいことではありません。

音の小さな曲にボリュームを合わせているのに、次の曲でいきなり爆音になると聴く側のストレスにもなります。

この問題を解決するためラウドネスノーマライゼーションをおこなうことで、サービス全体で楽曲の音量の均一化をはかるメリットがあります。

デメリットは?

音量のマックスを引き下げているわけですから、比較すると音量が小さいです。

ラウドネスノーマライゼーションがかかっていないものと比べると、スマホなりスピーカーなりの音量を上げる必要があるでしょう。

少し前までは、音圧戦争と呼ばれたようにパンパンに音の詰まった音源が多くありましたが、それらもストリーミングではがっつり音量を下げられてしまいます。

そういった音量で迫力を出していた曲というのは、少し迫力がなく聴こえてしまいます。

解決する方法

ラウドネスノーマライゼーションをオフにする

冒頭でも少し触れましたが、ラウドネスノーマライゼーションをオフにすることで掛かっている音量制限を外すことができます。

スマホはここ。

spo-1

赤線部分をオフにしましょう。

PCではこちら。

spo-2

ここをオフにしましょう。

これで、音源のもとの音量で再生されるようになりました。

今回のまとめ

今回は「音が小さく聞こえるのは、そうなる機能がONになっているためなので、不要なら外そう。」という話でした。

加えて、なぜそんな機能がデフォルトでONになっているのか、という点も記述させていただきました。

均一音量で聴きたい人と元々の音量で聴きたい人というのは、どちらも一定数存在することと思います。

デフォルト設定でしっくり来てない方は、一度試してみるのはいかがでしょうか。

それでは。

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